規格外でも安心
規格外でも安心のパンフレット制作
会社の商品を販売する時やセミナー、講習などなどと言った人が集まる会においてパンフレット制作を行う事があります。簡単で分かりやすい商品や集いであっても、パンフレットがあるだけで人の興味を引く事が出来ますし、主催者の印象が良くなるのも事実です。
その為、企業では販売促進の一環としてパンフレット制作を行っているという場合もあるでしょう。単純に商品説明やプログラムなどを記載するのがパンフレットであっても、どのページに何を載せるのかというレイアウトや全体のカラー、表現の仕方などはそれぞれ違いがあり、これを考えて完成させていくのは難しいものです。
自社で全てのパンフレット制作を行うとなればかなりの労力とアイディア力が必要になりますが、こうした販促物の作成を行うプロもいて、この業務全般を請け負う業者もいますから、素晴らしいものを作る為にこうした力を借りるのも良いのではないでしょうか。パンフレット制作はまず伝えたい事の中心になる事柄を決める必要があります。
たくさんの情報を羅列するだけでは本当に伝えたい事が伝わらない可能性もありますから注意が必要です。これは業者にお願いするわけにもいきませんから、自社で考えをひとつにまとめる必要があるでしょう。大まかな流れと中心になる題材が決まったらそれをデザインしながら構成していくのがデザイナーの役目です。所々に会社のロゴを入れたり、イメージカラーを全体に上手く使いながら構成していくとオリジナリティに溢れたパンフレットが仕上がります。
一般的なパンフレットは長方形で本のようになっているものが多いですが、規格外を扱っている業者もあります。例えば表紙の部分に半円を描くようなカットを施してインデックスが見えるようにするとか、全体をキャラクターの形にしてしまうとか規格外には様々な方法があります。こうした規格を生かす事によってさらに自社の個性が光り、たくさんのパンフレットと一緒に並べられていても目立つので集客に役立ちます。
デザインはデザイナーが、印刷は印刷専門店が、というようにそれぞれプロが仕上げていくのが一般的な流れではありますが、パンフレット制作全般を請け負う会社の中には、こうした流れ全てを一括して行うところも少なくありません。一括で任せる事が出来れば業者を探す手間も省けますから会社としては嬉しい事ではないでしょうか。利益の為に制作するパンフレットですから常に費用対効果のバランスを考えておくべきです。